経年変化を楽しむスニーカー・blueover – ブルーオーバー
どのモデルも全て革を使用しています。
そのため、履き込んでいったり
ケアをしていくと、どんどん味が出てきます。
上の写真のmikey nubuck stihl blueは、
僕が約7ヶ月履き込んだものです。
自分の好みに合わせて、
敢えて防水スプレーは降らず、
雨の日も履いたりして、
ガンガン汚しています。
そのため色落ちや、汚れも付いています。
気になる場合は、履きおろす前に防水スプレーを降り
雨の日は履かないようにしましょう。
デニムの色落ちと同じように、
育て方も自分の好きなようにしていけたり
長くつき合っていけるのが
レザーの楽しい所です。
出てきた経年変化・味は、お金では手に入れられない
自分だけの物になります。
この写真のbaskin darkbrown(栃木レザー使用モデル)は、
定期的(1ヶ月に2〜3回)にシューケアをしながら
約5ヶ月履き育てたものです。
栃木レザーは、フルベジタブルタンニン仕上げなので、
履き始めは、とても革が固いのですが
1〜2ヶ月くらいで柔らかく足に馴染んできます。
ケアの時にケアの時にエイジングをするべく
コゲ茶のクリームを使っているため色が濃くなっています。
もっといい感じに履きジワをつけたいので、
さらに育てて行きたいと思います。
色は、これ以上濃くしたくないので、
次のケアからは透明のクリームに変えたいと思っています、
ストアではケアの方法などもお伝えさせて頂いておりますが、
このブログでも、またお伝えさせて頂ければと考えています。
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