想いが伝わる
先日、靴メーカーに勤めている友人が催事で大阪にくるということなので、
仕事の後、一緒にご飯を食べに行きました。
そんな彼の勤め先は、ぼくらの目標でもある某メーカーで開発を行っており、
国内生産でメンズのスニーカーを生産しています。
それは一目で気持ちの入った商品だとわかります。
こういった商品にしていくことも、ぼくらの目指すべき点と改めて感じました。
靴は1つの製品になるまで何人もの人の手や想いが加わり、形となっていきます。
機械だけでは作れません。
だからこそ人の手や想いが伝わるのでしょう。
ぼくらの生み出す靴はいったいどんな表情をするのでしょうか。
そして、皆さんにどういう印象を与えるのか、少し楽しみでもあります。
そんな素敵なメーカーに勤めている彼は、
とてもバイタリティのある人物で、非常にポジティブであり、行動派です。
出会うたびにビシビシ刺激を受けさせてもらってます。
彼の靴造りに対する姿勢は、あくまで素直で気持ちの良いものであり、
一緒にいて、元気付けられます。
彼もまた、大きな目標を持ち歩んでます。
しかし、同じような想いがあると言葉は少なくても想いは伝わります。
blueoverもこういうことを具現化できればうれしいですね。
いつの日か彼と何か一緒に作れることを望みながら、
さて、スニーカーのお披露目会が4月17日と決まりました。
正式な告知はまだしてませんが、とりあえずこの場を使って。
(ワタリ)
Tags: made in japan, 職人
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