【新刊】お店で売ってないけど紹介したいのです【渋谷直角】
ストラクトで売ってないけど
これは紹介したい。
—
君とともにいれるよう
日々努力し続けよう。
ああ。
マシマロは関係ない。
本文と関係ない。
グサグサと心に刺さる既視感。
普通の日常はこんなにもサスペンスだった。
現在進行形のボーイとガールは全員必読。
ボーイとガール？誰？じゃない。
それは俺であり、あなただ。
渋谷直角先生の新刊がついに出た。
その名も、
今回は先生がブログに考えを書かれているとおり
「友達の店」形式での販売はなし。
読んだらその“考え”もビシビシ伝わってきました。
—
何も言いたくない！
ただ読んでほしい！
伝われ、この世界!!!
—
読み終わったらほんとこんな気持ちに。
こんなにヒリつくマンガ、読んだことない。
気軽に立ち読みしてて、
ハッと気づいたら
レジに並んでたらいいのです。
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読み終えた感動を
モトヤシキ個人のツイッターに書いてたら、
渋谷先生からこっそりとコメントが･･･。
！！！！
うれしい時何と言う。
うれしいですと言う。
それでいいだろ言葉なんか。
いやダメです。
それでよくありません。
うれしいだけじゃ足りません。
なにがって、作中のあるシーンで、
主人公が「blueover」を履いている。
「struct」のツイッターアカウントが出てくる。
こういう時何て言う。
何て言ったらいいか分からない。
舞い上がった私は
「家宝にします」と
返信させていただきました。
家宝にしたい時何と言う。
家宝にしたいですと言う。
それでいいだろ言葉なんか。
あわせてチェックしていただければ幸いです。
ちなみに僕が好きな奥田民生さんの曲は「陽」です。
ライター／まんが／コラム 1975年生まれ、練馬区出身。
名前は本名。小山ゆうの『おれは直角』から名付けられた。
1998年にマガジンハウス『relax』でライター仕事を始める。
同誌で『リラックスボーイ』というマンガも描くようになり、
以降、いろいろな雑誌やWebでコラムやマンガなどを描きながらも、
なんだかよくわからない活動形態になっている。
http://www.shibuyachokkaku.com
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【staff’s SNS】
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