【レポート】THE GOOD SWING @ THE GOOD THING vol.4
THE GOOD SWING at THE GOOD THINGが、
9月30日(水)に開催されました。
ご来場いただきました皆様、
ありがとうございました!
酔っぱらって店内ウロウロしておりました、
コイデが簡単にレポートさせていただきます。
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今回は初めて、THE GOOD THING代表の
松下氏、structからはハラダ、モトヤシキの、
3人体制での開催になりました。
20時からのトップバッター、松下氏は、
現代のトラックメイクで使われる音源のルーツでもある
70年代のファンクやダンスミュージックを意識しての選曲で、
耳なじみが良いのに初めましてな音楽たちは、
BGMとしても心地よく在りました。
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はてさて、structチームは20時の営業終了からの合流であったので、
まずは腹ごしらえと、アルコールの投下が急務なのです。
THE GOOD SWING用に
毎回、オリジナルメニューを用意いただいているのですが、
今回は「おでん」ということで、
さっそくスタッフのメイコと一緒に注文。
美味しい美味しい、とあまりの美味しさに、
フォトレポート用の写真を撮るのを忘れる失態です。
(食べかけだけではあまりなので、写真をお借りしました)
来ていただいたお客様とシェアして食べたり、
一緒にお写真を撮らせていただいたりと、
このあたりで酩酊が過ぎ、
足下がふらつきながら、失礼いたしました。
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21時からはハラダ店長がDJブースに。
事前に「なんか緊張してきた」と言葉にしながら、
登壇すれば4回目ともなって、堂々としたものです。
そして途中でトイレに走る余裕も。
時間も経って、お客様同士で話も弾み、
わたしといえば、数あるクラフトビールの説明を聞きながら、
同じ原材料を使っているのに、こんなに味が違うものかと
驚きながら、空いた瓶が次々と目の前に並んでいきます。
ビールや日本酒の「背景」と「知識」を知って飲むというのは、
ただお酒を「美味しい」と飲むよりも
舌と同時に脳で愉しむような味わいがあります。
ファッションも(そして音楽も)、その「物」には
さまざまな背景や、ルーツがあります。
それを知らずとも愉しめるということも
知識、見識を広げて背景を楽しむというのも、
「物」の持つ素晴らしい魅力です。
また、誰かと飲むお酒が美味しいように、
音楽やファッションがつなぐ、感性の共有のような
つながりもまた、とても良いものだと思います。
このTHE GOOD SWING at THE GOOD THINGが、
そしてstructが、少しでもそうした「物」や「人」との
「縁」みたいなものに寄与する場に、
なっていければよいな、と思いました。
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最後は、モトヤシキがブースに。
音楽で世界を一周するようなバラエティに富んだ選曲と、
DJスキルを遺憾なく発揮し、場を盛り上げました。
三者三様のDJプレイは、それぞれ個性があって、
一人静かに楽しむ方も、
音に体を揺らしてお酒を楽しむ人にも、
友人知人と、料理に舌鼓をうつ方々にも、
場の良い意味での緩さみたいなものは、
2回目から参加しているわたしにとって、
変わらない良い心地でした。
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次回は12月の末、師走の極まる中ですが、
またお会いできる方も、少しでも興味をもたれた方も、
お目にかかれればとても嬉しいです。
ありがとうございました。
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https://instagram.com/blueover_product/
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