Vifa|デンマークデザインのbluetoothスピーカー「oslo」

vifa oslo ヴィーファ オスロ bluetooth スピーカー トップ画像

webストアスタッフのコイデです。

structに、デンマークのスピーカーブランドvifaのbluetoothスピーカーOSLOが入荷しました。

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appleや、さまざまなオーディオメーカーがbluetoothスピーカーを発表する中で、structがこのvifaのアイテムを選んだわけ。

ちょっと思い入れのあるアイテムなので、そんなこんなを熱く語らせていただこうと思います。

デザイン性とオーディオ性能を両立したbluetoothスピーカー

「刺繍飾りの音量ボタンが、スピーカーであることをそれとなくほのめかしています」

これは、今回入荷したvifaの「oslo」その説明文の最初にある一節です。

スペックを謳うわけでもなく、デザインの良さをまくしたてるでもなく、まるで挨拶のようにさりげない言葉。

ブランドのフィロソフィーや、デンマークという国が持つデザインに対する意識が強く感じられる言葉だと感じました。

vifa oslo ヴィーファ オスロ bluetooth スピーカー 正面顔

  • vifaの成り立ち
  • 1933年、デンマークの小さな田舎町。そこで自動車機械工として働いていた創始者。
    「情熱、技術力、そして真の音を得るための絶え間ない努力」
    この言葉を基本理念に、vifaはスピーカーのユニットメーカーとして設立。
    その後すぐに、理念をまっとうし世界に認められ、ハイエンドブランドの推奨サプライヤーとして発展。数々のブランドにスピーカーユニットを提供するメーカーとなった。

フィロソフィーの書かれたパンフレットにはそのほかにもいろいろな、音に対するこだわりなどが書かれているのですが、正直、わたしはずっとオーディオに対して思っていることがあるのです。

「良い音」とはなんでしょうか。

オーディオという世界は難しいもので、確かに数千円のスピーカーと、数万円のスピーカーというのは大きく音質が違います。
この「違う」は、音に膜がかかったような曖昧さが、曇りを取ったメガネみたいクリアになるような、素人の耳にもわかりやすいものだと思います。

身近なところだと、イヤホンの試聴なんかをされたことがある方は、わかるのではないでしょうか。高いイヤホンを聴いた後に、安いイヤホンを聞くと、情報量が圧倒的に少なくなったようなあの感覚。
けれど、数万円のスピーカーと数十万円のスピーカーともなると、試聴したあとにちょっとしたり顔で「なるほどね、やっぱり高いものはいいね」などとアゴを撫でてみなくてはなりませんが、「良い音」ってなんだろうか? と首をかしげることがままありました。

じつは存在しない、いい音の定義

いい音とはどんな音?
子供がするような質問ですが、これはなかなかに難問で、なんでも答えてくれるインターネットにも実は答えはありません

原音に近い方がいい音だ。

いやいや、ワインのように人の好みを加味すべきだ。

数値で見るとするなら、S/N比(信号に対しての雑音の混じる比率)で計るべき!

侃侃諤諤。さまざまな意見が交わされ、こんなに大人がいっぱいいる世界なのに、反論の出ない正解が出ていません。

個人的にもオーディオは大好きで、お金をかけられないながらもアンプとスピーカーを揃えて、時々ケーブルやスピーカーを買い換えては「確かに音が変わった!」と思うには思うのです。
しかし、それが「音が良くなった」かと言われると、今まで使っていたものより高いケーブルやスピーカーを購入しても「前の方が好きだったな」と思うこともしばしばで。

けれど、1年もそのシステムで音楽を聴いていれば耳が慣れるのか、気まぐれで元にケーブルやスピーカーに戻してみると「なんだか違和感がある」と首をかしげる始末。
あの時の「前の方が好きだった」はどこにいってしまったのか、自分で自分を信じられない気持ちになります。
人間の耳というのはなんともいい加減です。

vifa oslo ヴィーファ オスロ bluetooth スピーカー 横顔の黒

vifa oslo ヴィーファ オスロ bluetooth スピーカー 使用シチュエーション

では優れたオーディオは存在しないのか? というとそういうわけではありません。

音像の明瞭さ、高い音から低い音までしっかり再現されているか−−個人的に、製作者の意図をきちんと拾える再現性をもっているかどうか。それが小さなボリュームでも要素が消えないか、大きなボリュームでも要素が潰れないか。そんな綱渡りのようなバランス。その巧さが、オーディオとしての優劣なのではないか、と思います。

人気のオーディオメーカーは、そうした基本的な優れたオーディオ性能を持ちながら、さらに味付けを加えてきます。低音に強い、高音に強い。女性ボーカルを聞くなら、ロックを聞くなら、などなど、うたい文句もさまざまです。

さらに突き詰めようとすると、音の細かな定位や、各周波数にたいする文句など、それこそ部屋をリフォームしたり電源の仕組みをかえたり、謎の石をスピーカーの上に乗っけたりしなければならない「嗜好」や「こだわり」になっていくのではないか、と考えます。

なので、上の条件を満たしているオーディオが良いオーディオだとすると、このvifaの音はとてもニュートラルな表情をしていて、この大きさ、手軽さで、優れたオーディオの条件を易々とクリアしてしまっていると、自信を持って言うことができます。

structで聴いたファーストインプレッション

vifa取り扱いの代理店の方にわざわざ東京から大阪へご来店いただき、実際に私たちのお店、structでosloを鳴らした時の感動は言葉で言い表せません。なんたって、音ですから文字にもなりません。

お店の中に音が詰め込まれたような。豊かな音といはこういうことか、と実感できたあの音。それが、iPhoneとbluetoothでペアリングするか、ステレオミニジャックで繋いでやって、再生ボタンをポチりとするだけで流れ始める驚き。

vifa oslo ヴィーファ オスロ bluetooth スピーカー 女性リビング

小さなボリュームは、しっかり曲の構成を崩さず縮まるようで、大きなボリュームは声量ある歌手の歌声のように、余裕を持って無理なく空気を静かに震わせるような。耳にうるさくない音と表現できるでしょうか。いい音、とも言えますし、個人的な見解を言っていいならば好みの音です。

数十万円かけて自分が組み上げてきたオーディオシステムはなんだったのか、とその場に膝をつきそうな気分でした。

それはそうです。高級スピーカーのユニットを作っている会社が、自社のノウハウを総動員して、ユニットからケーブル、システムに筐体の構造からファブリックに至るまで全てをオリジナルでつくりあげたプロダクトなのですから、下手な素人が組んだシステムなんて敵うはずがありません。

また、音の広がり方も特徴的でした。正面に限らず、どこにいても不思議と音に変化を感じません。

筐体内のパッシブラジエーターという、音を複雑に筐体内で反響させる装置や、ウーハーが筐体の前後に配される独特な構造などによる、無指向性のたまものなのだろうことが、代理店の方の説明から想像できます。
壁際に置くと、音の反響で低音をより強く感じることができるなど、持ち運ぶスピーカーの面白さや手軽さも感じられます。家に一台あれば、と想像が容易です。

vifa oslo ヴィーファ オスロ bluetooth スピーカー 内部構造

内部構造のCGイメージ。前面の側面にあるのが空気の振動を制御するラジエーター

7万円という金額は確かに、ハードルが高い金額ではありますが、お金をかければいくらでもかけられるオーディオの世界で、この音を手に入れられる金額として、7万円は安いとも感じます。むしろ、7万円でこの音を作れと言われても、そりゃ無理です。

代理店の方に名刺をいただくと、別の肩書きで、数百万のスピーカーの取り扱いもある某有名ブランドの社名が印字されており、これまた背筋の伸びる思い。
なぜvifaを取り扱うことになったのか、わたしたちが質問をすると「こういう丁度いいアイテムを探していていて、実際に音を聞いたらちょっと驚いて、これはいいな、と」とのお言葉。

お墨付きとはこういうことか! と、じつは私コイデは、この時点で購入を決めました。

ぜひ実際の音を体感してください!

vifa oslo ヴィーファ オスロ bluetooth スピーカー イメージフォト イエロー

オーディオシステムとして、スピーカーユニットのサプライヤーが作るプロダクトとして、音がいいというのは当たり前とも言えます。

デンマークという国柄もあってか、vifaが作るプロダクトのすべてにはデザインが関わっています。
それは音だけではない、スペック表には書くことができない、美しいという価値を作り出すデザインだと思います。

本体の装飾ももちろん、アルミ削り出しの曲線を描くボディーや、置くときに衝撃がかからない底面のゴム加工。最低限の仕組みだけ残した接続方法。はたまたポスターや、webサイトに至るまで。おそらく、スピーカーの内部を開いても、その構造は美しいと思える徹底ぶりです。

とくにbluetoothスピーカーという、家のどこにでも持ち運べて、気軽に音楽と寄り添えるプロダクトは、音と同じくらいにそうした価値は、魅力に映ります。

vifa oslo ヴィーファ オスロ bluetooth スピーカー 鏡に映った黒

vifa oslo ヴィーファ オスロ bluetooth スピーカー イメージフォト グレイ

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bluetoothスピーカーは各社、需要の高まりを感じて商品ラインナップは年々増えてきています。

しかし、それらとは少し一線を画するフィロソフィーやデザインクオリティをもったこのvifaのOSLO

ご自身の普段聴いているプレイヤーをお持ちになって、ぜひご来店下さい! きっと驚いていただけると思います。

(コイデ)

 

 
 

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