【新入荷】G.F.G.S.の定番カットソー

webスタッフのコイデです。structに新しい定番アイテムが入荷しました。

新潟県は加茂市のブランド「G.F.G.S.」の、オーガニックコットンを使用したボーダーカットソー。

「何の変哲も無い」と言ってしまえば終わるものの裏側には、とても膨大がストーリーが含まれているのです。

その一端を今回は、少しお話しさせていただければ。

また、商品数が多くまぎらわしいため、特設のページを作成しています。ぜひご覧ください。

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ベーシック(定番)になるために

クルーネック各種:12,960円(税込)

 

ボートネック各種:12,420円(税込)

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新潟県のファクトリーブランドG.F.G.S.。WONDER BAGGAGEのディレクタであるKJから縁あってご紹介を受けたブランド。

企画から生産までを一貫して行なっており、今回入荷したボーダーカットソーは、流行に左右されないということを念頭に置いて設計されたパターンとなっております。

 

輸入したピュアオーガニックコットンを自社の織り機で編み立て、縫製されたその着心地は他とは一線を画しています。

さらにその生産背景にある想いに関しては、以下のWONDER BAGGAGEディレクタのKJの文章を、ぜひ読んでいただければと思います。

商店街生産という価値観

G.F.G.Sの拠点は新潟。

県のほぼ中央に位置する加茂市でデザイン、企画、生産までを一貫して行っています。

かつてより加茂市やその近郊、ひいては中越地方はニットの生産地として栄えてきた歴史があります。

しかし近年、新潟はもちろん日本全体で繊維産業は以前のような活気を失いつつあります。

ご存じの通り、市場における低価格という価値観があまりに支配的で、安価な海外製品に国内製品はどんどん居場所を奪われているからです。

そんな中、G.F.G.Sが掲げるのは、国内生産の中でも更にローカリティに拘った【商店街生産】

町内の商店街の中で成り立つような距離感で、自社工場、近隣の職人さんと協力して編立、裁断、縫製などを行うことができ、製品の強度を高めて作りあげています。

価値観の一致

流行という意味でのファッションブランドではなく、定番を作り上げるという価値観を持ったプロダクトブランドである。僕たちはG.F.G.Sをそのように捉えています。

これは自分たちのblueoverやWONDER BAGGAGEと通じる考え方です。

G.F.G.S.のお取扱いが決まる少し前、個人的に僕KJが新潟、加茂にお邪魔させていただきました。

新潟空港から市内へ移動し、そこから信越本線に乗り替え。

車窓から見える風景を肴に、一路加茂市まで。

駅を降りるとすぐにロータリーがあり、G.F.G.S.がアトリエショップを構える商店街が見えてきます。

静かでのどかな町ながら、その商店街では人々が行き交い活気がある印象でした。

オフィスで代表の小柳さんと合流し、さっそく生産現場を見せてもらいました。

そこで見た光景はある意味衝撃でした。

地域生産、地場産、といった勝手なイメージから、古い織機やミシンが雑然とならんでいるような風景を想像していたのですが、予想に反してクリーンな整理整頓された空間で、最新の織機が大きな音を立てて稼働していました。

編立の工程などを見せてもらいながら、G.F.G.Sの理念や思いをたくさん伺いました。

地場産や地域振興が目的ではなく、なにより【カッコいいこと】がしたいこと。それがひいては地域の盛り上がりに繋がればいいと思っていること。単なるカットソーのブランド、という枠にとらわれることなく様々な媒体を通して自分たちの想いを届けたいということ。

そんな真っすぐな気持ちをキラキラしたまなざしで語ってくれました。

夕飯を共にし、今までに影響を受けた音楽や映画の話で盛り上がり、翌日加茂の街を発つころにはもうstructでG.F.G.S.のカットソーを取扱いたい、という気持ちになっていました。

物から見える景色

webスタッフのコイデに戻ります。

ものにはその人やブランドの理念・思想みたいなものが落とし込まれています。ベーシックなものを作ろうとしても、きっとそうした理念と思想はアイテムににじみ出ているものです。

G.F.G.S.のこのカットソーにも「世代を超える定番」や「地場産における地域振興」と「格好いいことがしたい」という様々な作り手の想いが込められています。

通年、何年経っても飽きのこないベーシックなアイテムでありながら、このアイテムでしか見られない景色というものがある。それを感じられる一品になっているかと思います。

ぜひ、ご確認ください。

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