【イベント】シャツのフルオーダー会~オーダー風景その2~

スタッフのイツキです。

9/8(土)と9(日)にholoshirts.の窪田さんと開催した、第二回シャツのフルオーダー会から一夜明けて『オーダー風景その2』と題して日曜を写真多めにふり返ってみます。

今回は予定が合わなかったけど次はオーダーしたいなと考えてらっしゃる方に、気負わずにオーダーできる会場の雰囲気が伝われば幸いです!

  • 第二回、シャツのフルオーダー会(終了しました)
  • holoshirts.窪田さんをstructにお招きします
  • 予約優先
  • 採寸を行い、襟の形、前立て、バックプリーツからボタンやステッチなどの細部までオーダーできます
  • シャツ本体価格¥17,000 + オリジナル型紙代¥8,000 = ¥25,000+tax~
    ※既にholoshirts.さんで型紙を持っている方は、同じ型紙であればシャツ本体価格のみでオーダーいただけます
    ※仕様によって金額は変動します

オーダー風景 2日目

生地との出会い

一通り生地の見本をみてから、「こんな機会でもないと赤いシャツを選ばないから」と、起毛した綿のやさしい手触りと落ち着いた赤が暖かみのある生地を選ばれたお客様。

どんなシャツがいいという構想は立てずに、シャツをオーダーすることだけ決めて予約してくださっていたので、この生地からどんどん「理想のシャツ像」を膨らませます。

そしてイメージがかたまってきたら採寸へ。

完成するシャツとどんなパンツを合わせるか、考えるのが楽しいです。

わたしとしては、去年のKUONの泥染コーデュロイパンツと合わせるのがいいんじゃないかなと思います!

スーツとあわせるシャツ

ハラダ店長がオーダーしたビジネスでもカジュアルでも使えて一石二鳥な、ブルーのオックスフォード生地のシャツ。

それを更にビジネス使いに特化させたシャツをオーダーしていただきました。

休みよりも仕事をしている時間の方が当然長いので、腕まくりの仕方、時計を見る頻度やネクタイの太さまで。

サイズだけでなくライフスタイルまで自分にフィットしたシャツをあつらえるのは、毎日の質を高める近道ではないでしょうか。

スーツに合わせて着てきてくださるのが楽しみです。

原田店長がオーダーしたシャツについて、詳しくは下のバナーからどうぞ。

休日のシャツ

自分の中で定番のスタイルを持つのは粋です。

オーダーした自分にぴったりのシャツとお気に入りデニムが、クローゼットにある。

そうすると、着る服を考える手間を省きたいようなときでも、「お気に入り」を選べば気分が上がります。

(面倒だからと言って雑に服を着るのではテンションも上がりませんし、なんか勿体ないですよね)

オーダーされているのを拝見していて、いつでもいい気分で着られる。そんな素敵なシャツが完成する予感がすごくしました。

3着オーダー

第一回シャツのオーダー会でもシャツをオーダーしてくださったお客様。

身体にしっくりくる着心地をとても気に入っていただけて、今回は3着オーダー!

前回作った型紙を使って、裾の長いシャツ、スタンドカラ―のシャツ、前にオーダーしたシャツを色違いでもう一着。

一度型紙を作ると、同じ形のシャツを更にオーダーするときは型紙料金8,000円がかからないシステムを最大限生かすかたち。流石です。

それにしても着心地をこんなに気に入っていただけると、とても嬉しいです。(わたしが作っているわけじゃないのですが、窪田さんも同じ気持ちのはず)

中でもロングシャツの生地は、holoshirts.さんオリジナルのしぶいチェックを選ばれていたので、完成が楽しみです。

三着とも熟考を重ねて決定したシャツ、早く着てらっしゃるところを見たいです。

今回も個性が光るシャツになりそう

前回のオーダーで、個性が光るシャツをオーダーしてくださったお客様。

今回はどんなシャツをオーダーするのか、予想もできませんでした。

登場したのはこれ。マジックテープ。

フルオーダーだからかなうわがまま。

最大限に活かしていらっしゃいます。

このテープがどういう風に使われるのか、答えはお渡し編で。

次回の『シャツのフルオーダー会』もお楽しみに!

次回のオーダー会…その前に、完成したシャツを皆さんにお渡しするのがとても楽しみです。

オーダーしていただいた皆さん、是非また着用写真を撮らせてください。

今回、わたしもシャツをオーダーしたかったのですが、オーダーできるタイミングを見逃してしまって断念。

次回を楽しみに待ちたいと思います。

シャツの歴史とかマナー、それを踏まえて正統派なシャツをオーダーするのも楽しいです。

でも「なんでシャツに襟がついているのか」その成り立ちを知らなくても、襟付きのシャツを着ることはできます。

単純に欲しい物を、窪田さんと相談しながら、自分のサイズにぴったりでオーダーできる。

今後もそんな広がりのあるイベントにしていきたいです。

第二回シャツのフルオーダー会でオーダーいただいた皆さん、窪田さん、ありがとうございました。

オーダー風景その1

第一回シャツのフルオーダー会について、全てのNIKKI

 
 

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