the inoue brothersのアルパカ100%アイテム

本格的な冬の到来。底冷えする事務所で文章を打っているWEBストアスタッフのコイデです。

クローゼットから本格的なコートを取り出して、インナーにもウールが混じり出します。

そして、手袋とともにマフラーやストールも。虫食われはないかチェックしてから、手に・首に。

ウールのマフラーを巻いて外を出た時に感じる「秋よりも暖かい冬」が、個人的にはとても好きです。

上質なアルパカ100%使用のストールとマフラー

今回、新しく取り扱いさせていただくことになった、the inoue brothersのアイテムは、全てアルパカ100%。

手触りが画像だけで伝えられない悔しさに、技術の進歩を待ちます。

一言で表すなら、指が喜ぶ手触りです。

しかし、アイテムの上質さ以上に私たちがthe inoue brothersのアイテムに魅せられたのは、ブランドの背景に依るところが大きいです。

アルパカ研究所とのパートナーシップ

the inoue brothersのアイテムは、ペルーのアルパカ研究所が管理指導をし、地元で採れる素材を基本として作られています。

このアルパカ研究所、設立の目的は高品質なアルパカウールの採集以外にも、現地の先住民の方々の文化を守る意味を持っています。

30年以上も前から現地では続いていたアルパカ繊維業。

従事するのは現地の貧しい人々。

厳しい自然環境の上に築かれた生活基盤は、彼らの文化と生活様式の危機にも直結します。

政府機関や教育機関の庇護も十分ではなく、また、繊維業の品質の低下という問題もありました。

そうした状況を救うために、アルパカ研究所は設立しました。

最新の科学技術と獣医医療を元にしたアルパカ育成。

毛刈り技術や飼育、繊維選別など伝統とされてきた部分を明確にシステム化して効率化。

同じ資源量ながら、質を高め、効率よく従来よりも多い収益を見込める体制が出来上がり、従事者に対する生活基盤の確保ともなっています。

inoue brothersはそうしたアルパカ研究所とパートナーシップを結び、最高高品質のアルパカウールを使用したアイテムを作り出し、今日も続くアルパカ繊維産業の活性化と現地の従事者たちが住む地域の発展を担っています。

現地で愛用されてきたアルパカウールの魅力

アルパカウールはただ暖かいだけでなく、繊維が空洞構造になっているため、周辺気温や体温によって熱を閉じ込めたり、放出したりする機能も持ちます。

自然のハイテク素材みたいですね。

しかも、アレルギー反応を引き起こす成分もほとんど含まず、柔らかな手触りでチクチク感もまったくなし。

5000年も前から飼育され続けてきたのも頷けます。あと、可愛いですし。

今回のストールとマフラーももちろん、アルパカ100%。

スカーフ(マフラータイプ)のほうは、生地が少し厚手になっています。

巻いてボリューム感を出したり、かけて流したり、自由に楽しめる長さと太さ。

手触りはもちろん、その見た目もふっくらと、それでいて光沢があり柔らかく暖かです。

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ストールタイプは、長さ200、幅70とかなり大判。

編み目は斜めに入り、畳まずに羽織れば体が軽やかに包み込まれる程度のボリュームです。

薄手なので、首に巻きつけても重たくならないボリュームながら、その柔らかさと防寒性は冬のお出かけに使いやすいアイテムです。

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どちらのアイテムにも、タグのように楠の板が付いています。

古くから「虫除けの木」として知られる楠を使った、天然の防虫・消臭効果を利用した防虫剤です。

天然の香りのため、実際の使用時はオイルを塗ったり、防虫剤を併用した方が良いかもしれませんが、冬になって虫食われの泣き顔を少しでも減らす、心憎いサービスです。

ストーリーを纏う

特殊な生産背景は、ただ現地への社会貢献だけではありません。

失われようとする、文化の価値というのは失って初めて分かる大きなものでもあります。

その価値を商品に、社会貢献という名目以上の品質向上を行いながら落とし込まれています。

生まれ出たthe inoue brothersのアイテムは、もう何度もすべすべと触りたくなり、ぼうっと眺めて楽しめるような、上質なものです。

そして、アイテムと同じくらいに、彼らの活動自体に魅力を感じます。

ストールを羽織るときにストーリーも一緒に羽織るようなthe inoue brothersのアイテム。ぜひご覧ください。

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