【新入荷】KUON クオン / 17aw アイテム

店頭に17AWのKUON(クオン)のアイテムが届きました。

structで大変ご好評いただいている「上質・創造性・実用性・心をこめる」をコンセプトにしたブランド1sin。KUONはその1sinのデザイナー藤原 新氏がディレクターをつとめ、パリコレクションブランドのパタンナーとしての経歴をもつ石橋 真一郎氏がデザイナーをつとめます。

KUONのアイテムは襤褸や刺し子、染めなどの日本に古来からあった手法や文化を再構築して作り出されたものです。そのコンセプトと背景などと共に、17AWの新入荷アイテムを紹介して行きます。

  • KUON
  • 150年以上前からあり、現代ではアートとしても評価されている襤褸や刺し子の技法を再構築
  • 藍染、泥染、新万葉染などの経年変化を楽しむことができる天然染を採用
  • 歴史にとらわれることのない、現代的な解釈のとにかく「かっこいい」シルエットやデザインが魅力

KUONについて

吉野Navy プルオーバー

¥35,000+tax

KUON(クオン)は日本語の「久遠」、「遠い過去または未来」「永遠」に由来しています。(ブランドサイトから抜粋)

その「永い時」という意味を持つブランド名が指し示しているのは、時を経て生まれる価値のことです。

それはつまり、150年以上前から数十年前まで我々日本人の生活の中にあり、KUONがメインに用いている襤褸や刺し子その物のことでもあります。

そしてその歴史だけにとらわれず、現代のブランドとしての「カッコいい」という視点をクロスさせて生まれてくるのがKUONのアイテムです。

KUONのアイテム群はだからこそ、今身に着けることをワクワクさせてくれますし、10年後、20年後に着ることも楽しみにさせてくれます。

襤褸・刺し子について

刺し子織り プルオーバー

28,000+tax

約150年ほど前、木綿布が庶民にとって高級品であった頃、東北の寒冷地などで生まれたのが襤褸です。

襤褸は使い古された端切れを継ぎ、服や布団などとして使われました。

そしてその襤褸が擦り切れたとき、補修するために刺し子が用いられました。

襤褸と刺し子はこのような成り立ちから、使う人の歴史や記憶が1点1点異なる形で刻まれており、現代では欧米を中心にアートとして高く評価されています。

刺し子織りの模様はインパクトがありますが、身に着けると自然な印象でスタイルに取り入れやすく、尚且つこれ一着で完成度が増します。

染色について

KUONのこだわりは襤褸や刺し子だけでなく、染色方法にも及んでいます。

日本人にとってなじみ深い藍染だけでなく、泥染、新万葉染を用いることで生まれる風合いは天然染ならではのものです。

日々身に着け、洗うことで生まれる色落ちなどの経年変化が、より洋服への愛着を深めてくれます。

また、日本に古来からある色味は我々日本人の肌によく馴染みます。

タートルネック

¥23,000+tax

KUONというブランドには、素材や技法などの様々な背景や歴史が詰まっています。

それは他のブランドには絶対にだせない高級感に繋がっているのは言うまでもありません。

ですがKUONはそれだけで完結しているわけではなく襤褸や刺し子、染めといった付加価値が高くて作っているディレクターやデザイナーが身震いするような素材を使って新しいファッションを模索し、最高にかっこいい洋服をつくることこそが真髄です。

KUONのアイテムを目にした時に巻き起こるワクワクする気持ちや「どうしてもこれが欲しい!」と思わせてくれるパワフルさにはこうした様々な所以があります。

ですので、KUONの洋服に楽しみ方の不正解はありません。

現代の洋服としての完成度に目を奪われることも、背景を深く理解して楽しむことも、どちらも正解なのです。

ファッションアイテムとしての完成度、素材の成り立ちや生産方法、どの側面から見ても色褪せない魅力を持つKUONの洋服を、是非店頭で手に取ってみてください。

WEBストアへのアップは今しばらくお待ちください。

(イツキ)

 
 

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