【イベント】シャツオーダー episode01
ストラクトで、オーダーシャツイベントの開催が決定しました。
ビジネスに適したきちんとした佇まいを持ちながら、休日にも気負いなく身に着けることができる。そんな頼りになる存在が、皆さんご存知の襟付きシャツです。
今回はholo shirtsから窪田さんをお招きします。採寸して型紙から起こすシャツの、フルオーダー会。
開催にいたった流れや、ハラダ店長の採寸中の様子などをお伝えします。
- “毎日のシャツ”オーダー会
- 3/31(土)、4/1(日)
- 予約優先
- フルオーダーシャツのイベント
- holo shirtsの窪田さんをお招きします
- 採寸を行い、襟の形、前立て、バックプリーツからボタンやステッチなどの細部までオーダーできます
- シャツ本体価格¥17,000 + オリジナル型紙代¥8,000 = ¥25,000+tax~
※仕様によって金額は変動します
シャツをオーダーして作ってもらうということ
皆さんはどんな風にシャツを選んでいますか。体格にあわせたサイズとそれに伴う動きやすさ、質感に柄や色など。色んな選び方があると思います。
まずは気持ちよく身体に沿うこと。これは、基本的には伸縮性のない生地を用いるシャツにおいて大前提です。どんなに自分好みの生地で作られたシャツでも、サイズが合わなければ断念するしかないのは言わずもがな。
次にどんなシーンで着たいか。
ビジネス用途でジャケットとあわせるのか。カジュアルにニットとあわせるのか。晴れた暖かい日に1枚で着るのか。
そうしたら無地がいいか、柄がいいか。
例えばビジネスなら白か青。素材はコットンかコットンライクで、柄は無地かストライプ。
例えば蒸し暑い時期、オフの日に着るなら涼し気なリネン素材で。
そういう風に考えていくと、一瞬で思い浮かぶとは言わないまでも理想のシャツというのは誰しも持っているのではないでしょうか。
そしてその形も生地も自分にぴったりの理想のシャツには、今まで一度も出会ったことがないのではないでしょうか?
今回のオーダーイベントは理想のシャツと出会う場を、ストラクトで持ちたいと考えたのが始まりでした。
holo shirtsの窪田さんをお招きします
写真は、イベント開催に合わせてハラダ店長がシャツをオーダーした際の採寸の様子です。
どんなシャツをオーダーしたのかは、オーダーしたシャツが到着してからのお楽しみ。近日中に実物が届く予定です。エピソード2としてNIKKIを更新しますね。
今回、イベントの打ち合わせも兼ねて窪田さんを訪ねたのは、holo shirts(ホーローシャツ)のアトリエがある東京は国分寺。
holo shirtsはオーダー専門のシャツ屋さんです。普段はアトリエで1時間の予約制でシャツオーダーを請けていらっしゃいます。
シャツのフルオーダーを通じて『どんなシャツが自分に似合って、着心地がいいのか。などの発見をしてもらいたい』と窪田さんがお話しくださったのがとても印象的でした。
一度採寸して型紙を作ってもらえば、2枚目のオーダーからはシルエットが同じであれば型紙代がかからないのは嬉しいポイント。
シャツをオーダーすることで、その後の日常の中でシャツの選び方が変わったり、次のシャツオーダーでのお得な気分に繋がるのです。
※もっとワイドにしたい、タイトにしたいなどシャツのシルエット自体を変更するには、再度型紙代が必要です。
いつでもサッと似合ってくれる”毎日のシャツ”オーダー会は、予約優先となっております。飛び込みも可能ですが、1時間じっくりとシャツをオーダーしたい方には予約がおすすめです。
予約方法やハラダ店長がオーダーしたシャツなど、細かいポイントはエピソード2で追ってお知らせします。暫しお待ちを!
(イツキ)
- “毎日のシャツ”オーダー会
- 3/31(土)、4/1(日)
- 予約優先
- フルオーダーシャツのイベント
- holo shirtsの窪田さんをお招きします
- 採寸を行い、襟の形、前立て、バックプリーツからボタンやステッチなどの細部までオーダーできます
- シャツ本体価格¥17,000 + オリジナル型紙代¥8,000 = ¥25,000+tax~
※仕様によって金額は変動します
◆struct address
※地図の画像をクリックするとGoogle mapが立ち上がります
1Fにレディースのショップ、2Fに鞄のショップとギャラリーがある
白いビルの3階公園側にストラクトはございます
●大阪市営地下鉄・御堂筋線「淀屋橋駅」13番出口から徒歩 約10分
●大阪市営地下鉄・四ツ橋線「肥後橋駅」7番出口から徒歩 約5分
●周辺に「コインパーキング」がございます
≪ご注意ください≫ 専用の駐車場はございません。
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