tamaki niime「おかっぱ」struct限定レザーモデル発売
tamaki niimeの靴として、代表の玉木新雌さんとblueoverデザイナーが繰り返しやりとりを行い作り上げた「おかっぱ」モデル。
裏糸にさまざまな色の糸を使用して、一足ずつ違う色合いの仕上がりという特徴を持つこのアイテムは、tamaki niimeのshop&labの2周年イベント「ふたつ会」にて販売開始します。
前回のNIKKI
実はこのモデルには、もう一つstruct限定のレザーモデルが存在します。
こちらも18日よりstruct店舗とWEB限定で販売予定です。
レディースサイズから、ご用意がございます。
¥24,000 + tax
ソフトレザーを使用し、つま先に芯を入れずに全体的に「クタリ」としたニュアンスのある表情が印象的。
レザーとデニム生地という素材の違いにより、アイレットにも違いが生まれて、もう一つの「おかっぱ」ともいうべき大きく違う表情が現れました。
mikeyと同じラストを使用しているため、こちらも少しタイト目から履き慣らし、自分だけの一足に。
blueoverの靴としては、つま先に芯のない印象のものが珍しく映るかもしれません。
しかし、ただダンスシューズらしいデザインを目指したわけではなく、tamaki niimeのご要望と、自分たちのできること。
そして設計上の制約全てが噛み合わさって生まれた細部は、必然的な形を持って作られています。
ぜひ実際の足入れなど、18日からお試しください。
Tags: tamaki niime, おかっぱ, 玉木新雌
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