【イベント】OLDMANオーダー会~ハラダ店長愛用の一足~
スタッフのイツキです。
今回は、ハラダ店長が日々愛用しているOLDMANの写真をとくとご覧ください。
やわらかな質感、足に馴染んであらわれたシワを見て感じてください。
OLDMAN展示会は今週末8/5(日)までです。
自分で選んだモデル、革、色、サイズのOLDMANをオーダーできるのは、オーダーイベント中のみ。
できあがった靴を自分が履いたらどんな表情に育つのか。ハラダ店長のローファーを参考に想像して、にやりとしてください。
- 秋のOLDMANオーダー会
- 7/28(土)~8/5(日) ストラクト店頭にて
- ストラクトで常時取り扱っているローファー、スリッポンだけでなく、チャッカブーツとデッキシューズもご覧いただけます
- ブラック、ダークブラウンのスムースレザー(32,000yen)に加え、
オーダーイベントだけのレザーとして銀付きスエード(32,000yen)と
スコッチグレインレザー(32,000yen)をご用意します - ※チャッカブーツはそれぞれプラス2,000yenです
- オーダーいただいた靴のお渡しは10月中になります
見ただけで分かる柔らかさ
朝、靴を選ぶとき。
紐も無く簡単に履けることと、カジュアルにもキレイ目の服装にも問題なくしっくりきてくれることから、自ずと一軍になるOLDMAN。
原田店長がこの黒いローファーを履き始めてから約半年ですが、柔らかい上質な革を使っていることもあってしっかりと足に馴染み、美しい経年変化が表れています。
巷でよく見かけるモカシンシューズのアッパーは、ほとんどが機械を使って縫われています。つまり、均一にひだが入るので工業製品然とした仕上がりになります。
OLDMANは甲に当たるモカと言われるパーツと足を包むパーツの縫製を、職人が手で行っています。
そうして、形に添ったひだが自然とできあがるのです。
履く前、見た目からして柔らかさを感じる秘密は、この手縫いモカシンにあります。
そしてもう一つの、柔らかい履き心地の秘密。
それは本来であればどのモカシンシューズにも備わっていた「袋状の形」にあります。
袋モカ、もしくはトゥルーモカと呼ばれるこの製法について簡単に説明すると、一枚の布で出来た巾着袋に足を突っ込んでいるのを想像してください。それと同じような作りになっているのが、本来的なモカシンシューズなのです。
しかし今現在、意匠として取り入れられているモカシンは、他の多くの靴と同じようにアッパーと靴の底面は別のパーツ、別の素材になっています。
この二つの明確な違いこそが柔らかさ。そして履き馴染のよさです。
足裏まで革で包まれる袋モカを採用しているOLDMANは、足裏まで一枚の革なので靴全体が足の形になってくれるのです。
折角モカシンシューズを選ぶなら、是非袋モカの履き心地を知ってください。
今回のオーダー会では、普段ご覧いただけるスムースレザーだけでなく型押しの入ったステッチグレインレザーと銀付きスエードも選択していただけます。
足裏まで革に包まれるOLDMANですから、革を変えると見た目は勿論履き心地も、経年変化の仕方も、革それぞれの良さを存分に感じることができます。
今回はハラダ店長の黒のスムースレザー×ペニーローファーをご紹介しましたが、オーダーした皆さんのOLDMANがどんな風に経年変化するのか、楽しみです。
それでは週末、わたしも自分のOLDMANを履いてストラクトでお待ちしております。
- 秋のOLDMANオーダー会
- 7/28(土)~8/5(日) ストラクト店頭にて
- ストラクトで常時取り扱っているローファー、スリッポンだけでなく、チャッカブーツとデッキシューズもご覧いただけます
- ブラック、ダークブラウンのスムースレザー(32,000yen)に加え、
オーダーイベントだけのレザーとして銀付きスエード(32,000yen)と
スコッチグレインレザー(32,000yen)をご用意します - ※チャッカブーツはそれぞれプラス2,000yenです
- オーダーいただいた靴のお渡しは10月中になります
OLDMAN order eventについてのNIKKI
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