【イベント】ハンドソーンシューズブランド。竜崇縫靴店オーダー会開催!
竜崇縫靴店 -RYUSOU HOUKATEN-
久保竜治さん、堀場崇夫さん が活動する、ハンドソーンウェルテッドのシューズブランド。
なんと今回、同じ靴ブランドであるblueoverの直営店Structでオーダー会を開催することになりました。
2019年12月7日(土)&8日(日)(両日とも職人在店予定)
左:久保竜治 右:堀場崇夫
手縫いにこだわった彼らの姿勢、そしてひたむきで純粋な靴への思い。
メゾンブランドでも使用されている名タンナー”DuPuy“や”Charles F. Stead”のレザーを用いて靴を作ることは、彼らのアイデンティティの一つ。
竜崇縫靴店の二人の手を通ることで、品格を兼ね備えながらもどこか、ぬけ感のある表情の靴がうまれます。
素材、製法にこだわり抜いた彼らの靴は。ソールの反り返りもしなやかで、
はき心地もソフトな仕上がりです。
中に入っている芯材も銀面付のレザーを用いるなど、耐久性の面でも抜かりはありません。
製法は九分仕立てのハンドソーンウェルテッド。ブルーオーバーの”PHOLUS“と同じ製法です。
ソールは高級靴で使用されている”Joh.Rendenbach.jr“を採用。
本当に材料面はとんでもない良い材料を使っています。
アッパーパターンはクラシカルでいつまでも履き続けられるデザイン。
それらをハンドソーンで作り上げた一足となります。
とびきり贅沢な素材と古い時代から伝わる製法でかれらのユーモアをかけ合わせた靴。
それが彼らの生み出す靴の特徴です。
同じ大阪で活動されている彼らと出会い。
会話をすることで感じた、彼らの「靴」とブランドへの想い。
その想いに共感して、今回始めて同じカテゴリーである「靴」というアイテムを
直営店舗Structにてオーダー会を開催することになりました。
さらに、同じ靴ブランド業種だからこそ実現した、
ブルーオーバーと竜崇縫靴店が共同制作した限定モデルRB-01。
こちらもオーダーをしていただけます。
(開催前にも実物は店頭でご覧になれます。)
是非一度足をいれてみてください。
彼らのハンドソーンの技と、その想いをインタビューしました、お時間あるときに御覧ください。
【竜崇縫靴店オーダー会】
- <場所>ストラクト
- 住所:550-0003 大阪府大阪市西区京町堀2-3-4 サンヤマトビル1F
- 営業:14:00〜21:00
- 電話:06-6447-6030
- WEB:https://www.struct.biz/
- <日時>
- 2019年12月7日–8日
<モデル>
D-01 ¥90,000 +TAX
L-01 ¥95,000+TAX
B-01 ¥125,000 +TAX
B-02 ¥145,000 +TAX
竜崇縫靴店×blueover ¥90,000
ryuji no slipper ¥27,000 +TAX
ryokan slipper (s) ¥15,000+TAX
(m) ¥17,000+TAX
上記のモデルをベースに革とソールを選んでいただきます。
<アッパー>
・KUDU (ベージュ/ダークブラウン)
・GUIDI(ブラック)
<アウトソール>
・JRオークバーグ(レザーソール)
・リッジウェイソール(ラバーソール)
<サイズ展開>
21.0cm〜26.0m (1cm刻み)※サンダル S.M.L
<納期>
1〜2ヶ月(手縫いでの製作の為、注文が多い場合は納期が遅れる場合がございます。)
(blueover designer)
関連記事
No related posts.