Sanca MOLESKIN SHORT COVER ALL – サンカ モールスキンカバーオール





 

Sanca

「Sanca」とは、言葉の響きから採用した呼称とのこと。

ディレクター自身がもの作りに対して真剣に向かい合い、

“made in japan”と”古いものと新しいものとの融合”がコンセプトのブランドです。

 

デザイナー自身が10代の頃憧れを抱いていた Made in U.S.A.と同じように、

今現在はMade in Japanに対して その完成度の高さに敬意を抱き、

衰退の傾向にある日本の織維業界に 歯止めをかけたいという

思いと未来に継承したいという思いを柱としています。

 

また、素材や附属に関しても極力「Made in Japan」を採用し、

ヴィンテージのレプリカに用いられるような素材や縫製を用い、

あくまでも新しいシルエットやテイスト、

いわゆる「商品の顔」を表現したいと考えています。

 

トレンドのみを意識した粗悪な商品や、レプリカのみに拘るが故、

時代に取り残されるような様々な事例を体現、危惧し、

「若い客層にも手に取ってもらえ、 且つ、

将来的にサンプリングできる服」を目指しています。

 

Sanca MOLESKIN SHORT COVER ALL – サンカ モールスキンカバーオール

 


身長:174cm=size.2を着用

 

ヘビーウェイトのモールスキンを使用した

ショート丈のカバーオールです。

製品でボールバイオ加工を施しています。

 

 

細すぎず、ゆったりすぎない絶妙なシルエット。

こだわりのトリプルステッチ、 そしてボールバイオ加工された

ヘビーウェイトの モールスキン生地が、

洗練された 大人のワークスタイルを演出してくれています。

 

立体的なパターンでゆったりした肩部分から

袖口にかけて絞りが入って細くなっています。

美しいシルエットを出すための技が光る一着です。

 



モールスキン生地とは?

モールスキン(moleskin)とは「もぐらの毛皮」の意味をもち、

これに似た手ざわりと外観をもった織物のことです。

綿を起毛した、厚手で柔らかな綾織物で作業着によく使われております。

また、8枚よこ朱子を短く起毛し、スエード状の仕上げをしたものをいう。

 

ボールバイオ加工とは?

ボール加工とバイオ加工を合わせた加工手法のことです。

ボール加工とは、ゴムボールを入れて洗う事で

古着調のあたり感が得られます(弱めのストーンウォッシュ)。

バイオ加工とは、繊維を分解する酵素

(セルロース系繊維を分解する酵素「セルラーゼ」)を入れて洗います。

高級感のある柔らかさと色落ち感をもったビンテージ感が得られます。

 

 

Sanca MOLESKIN SHORT COVER ALL – サンカ モールスキンカバーオールの特徴

・モールスキン生地

・ボールバイオ加工

・トリプルステッチ縫製

・コットン100%

・日本製

 

ストックの状況や詳しいサイズは下記のリンク先でご確認ください。

【Sanca MOLESKIN SHORT COVER ALL – サンカ モールスキンカバーオール】→

 

 

 
 

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