【新入荷】テーマは原点回帰。パワフルな色彩のSHORTY. TR
blueoverからの、2020年春夏第一弾入荷はSHORTY. TR。
ブランドの在り方を見つめ直し、その答えとして4つのカラーリングをリリース。
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blueoverの新たな決意
2020 年春夏のテーマは ” 原点回帰 “。
blueover は 2011 年のブランドスタートから今にいたるまで、国内製靴技術を後世に残すために国内でスニーカーを製造してきました。
しかし その間、社会情勢の変化から国内製靴業界は縮小し、廃業する工場も増えました。
かつての大量生産で物が作り続けられるような景色は、今となっては一部の大手メーカーだけのものとなりました。
我々のブランドが生まれておよそ9年。歴史はとても浅く、到底大量生産のサイクルに合わせることができないとても小さなブランドです。生産数も本当に少量です。昔の時代なら、相手にされないような小さな存在でした。
ですが、今の時代。業界が縮小したからこそ、”規模感の一致”が生まれています。
生き残るため、規模を縮小したメーカーと我々の生産数の規模がある段階で一致することになります。
不必要なほど作りすぎるのではなく、必要な分だけ。
生き残るため。決して綺麗事では行かないことが数多くありますが、
共に同じ想いで歩み続ける。
その決意が、靴に携わる工場同士やブランドとの繋がりをこれまで以上に強固になっていることに気付きます。
今もう一度 blueover がなすべきことを考え 、今シーズンは” 原点回帰 “というテーマを掲げました。
blueover はこれからも変わらず、規模を縮小しながらも靴を作り続ける国内の製靴業界と共にあります。
日本の製靴技術を後世に残す方法を 絶えず模索しています。
今季のSHORTY. TRはストラクト限定2色を含む4色展開
初心を忘れずに原点回帰して現状を打破すること。
その固い決意をあらわに、レトロとモダンを融合させた配色で4色展開。20SSのSHORTY. TRは、前シーズンの防水帆布から、より原点に立ち返って、クラッシックスニーカーで使用されてきた定番素材である”ナイロン”を採用。
単に昔ながらのナイロンを使うのではなく、中でも特に糸の打ち込み(網目の密度)がしっかりした日本製のプレミアムナイロンオックスを使用しました。
そしてヒールバチやライニングには龍野のタンナーがなめした素上げに近い染色仕上げのソフトステアを配置。ショーティのファーストコレクションと同じ素材構成となっています。
履きこむほどに”経年変化”を起こすという点も原点回帰というコンセプトをなぞりました。
カラーリングや素材使いはオリジナルのショーティを踏襲しつつも、アッパーパターンとラストはアップデートを施しより丹精なルックスに、そしてソールは19AWから採用しているトレイルソールを装着。靴全体の印象はより力強い印象に仕上げています。
Green ストラクト限定色
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Yellow ストラクト限定色
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Cream _RED
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Cream _Navy
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明日からの三連休で、是非試着にお越しください。
お問い合わせの多い商品です。どうぞサイズ・カラーが揃っているうちにご覧ください。
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