tamaki niime「ふたつ会」にて新モデル発表

日本の中央、兵庫県は西脇市は「播州織」で栄えた町。

tamaki niimeは年齢や性別、国籍を問わない誰にでも愛されるショールとして、新たな播州織を開発。

実際に、世界各国、年齢性別を問わないアイテムとして愛されています。

現在ではシャツ、デニムなどの洋服や、生地もコットンから生産するなど、本当の「1」からのものづくりを実践。

「日本のへそ公園」近くに工場と店舗(ストア&ラボ)、さらにカフェスペースを設けて、工場見学やさまざまな催しを行い、生み出すアイテムにも通底する理念を、さまざまな活動を通して伝えていっています。

そんなtamaki niimeの靴を、この度blueoverが作らせていただくことになりました。

モデル名は「おかっぱ」

ブランドの代表である、玉木新雌さんが、以前よりblueoverを履いてくださっていた縁もありました。

struct自体でも、過去にストールを取り扱っていたことも。

以前にも、工場に遊びに行かせていただいたり、交流が続き、今回スニーカーを作りたいとご相談をいただき、デザイナーと職人、さまざま連携を取りながら一つ、形にしていきました。

ちなみに、現在の場所に移転前。以前の工場を見学しにいった時のNIKKIは→こちら(新しいウィンドウ開きます)

生地を播州織のデニム生地に。

わたしたちblueoverの定番モデルであるmikeyの木型を使用し、オリジナルでパターンを作成。

先芯を入れず、柔らかな表情に。

ダンスシューズのようなニュアンスと、スニーカーのスポーティーさがほどよく融合した唯一無二の表情ができあがっています。

さらに特徴的なのはその生地の作り方にあります。

裏糸に、一色ではなくさまざまなカラーを使用し、数メートルに及ぶ生地の中でさまざまに色が切り替わり、それはもちろん一足一足の靴にも反映されています。

左右の色は合わせて統一感をもちながらも、一足ごとに違う色合い、さまざまな表情を持つアイテムになっています。

上記の写真は色違いでなく、
同モデル・同生地となります

お披露目のイベント開催

このモデル「おかっぱ」は、西脇にあるtamaki niimeのショップ&ラボ二周年記念で、8月11日より9日間に渡って開催されるイベント「ふたつ会」で販売が開始されます。

8月18日にお披露目され、その場で販売開始。

また、structもPOP-UPでイベントに参加させていただきます。

少しお得なアウトレットアイテムもご提供する予定です。

 

 

以下のボタンからでも詳細をご確認いただけます。

イベントの詳細へ>>

さらに……

structでは、実はレザーモデルの「おかっぱ」も登場。

詳細は、また追って木曜日ごろにお知らせいたします。

お楽しみにしていてください!

 
 

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