TAURUS（トーラス）Average Chino アベレージ・チノ

 

structオススメのチノパンを、

web storeでも！

【TAURUS（トーラス）Average Chino アベレージ・チノ】

 

 

TAURUS（トーラス）Average Chino アベレージ・チノ

 

TAURUS（トーラス）とは？

「必要最小限の着心地のいい服、着回しの効く服を」という考え方で

定番的なアイテムひとつひとつを、 歴史を踏まえた上で、

再構築し服を生みだしているブランドです。

 

洋服は’80年代頃から合理化が進み、

ディテール的には簡素になっていく流れになるが、

「じゃあ、そのまま省略がもっと進んだらどうなるのか？」とか、

「リベットやダブルニーなどの、補強面が発達し続けたらどうなるのか？」など、

そんな『あったかもしれない、もうひとつの未来』という考えで 服をデザインされています。

 

 

デニムの製法が、さりげなく引用された、

太すぎず、細すぎないシルエットが美しい

高密度チノクロス「ウエポン」が使われた、

大人の「チノ・パンツ」です。

 

 

【チノクロスの「ウエポン」とは】

ニューヨーク州「ウエストポイント」のことです。

この地のアメリカ陸軍士官学校のユニフォームとして使われていたチノパンが、

「品のある光沢」と「なめらかなコシ」を出していたことから、

チノパンには欠かせない素材として人気になりました。

2本の糸をよったこの生地は、

作るのに手間のかかる素材でもあります。

 

 

ミリタリーチノの基本的デザインを用いてデザインされおり、

ヒップポケットには、 本格ミリタリーチノの多くが採用している、

ポケット口にパイピングをあしらった仕上げ 「両玉縁」仕様となっています。

 

アウトシームは割縫い、

インシームは2本針の巻き縫いという、

デニムスタイルの製法が使われています。

 

また、2本針の巻き縫いによるバックヨークは、

立体的なバックススタイルのシルエットも生み出しています。

 

フロントボタンととバックポケットについている

味のあるシンプルなデザインの「アルミボタン」もポイントです。

 

 

【チノパンとは？】

デニムと並び、カジュアルパンツの代表的存在である

チノパン＝チノクロスパンツ（チノーズ）は、

もともとミリタリーの服として生まれました。

第一次世界大戦の頃より、フィリピンに駐屯していた

アメリカ軍がユニフォームとして採用しました。 大きな特徴としては、

質実剛健な厚手の綾織コットン生地が使われている所です。

軍用から一般へと広がり、ワークウェアとして普及いき、

アイビーリーガーをはじめ、現在は様々なスタイルで愛用されています。

 

 

生地の端はパイピング仕様となっており、

微妙な縮率の違いによって、

表面に割縫い特有のアタリが発生します。

 

パンツ自体のシルエットは、

昔ながらの太さもでもなく、

今風なテーパードが効いた細めでもない、

程よい太さのスッキリとしたストレートです。

 

structオススメのチノパンです。

 

 

TAURUS（トーラス）Average Chino アベレージ・チノの特徴

・素材には光沢感とコシのあるチノクロス「ウエポン」を使用

・太すぎず細すぎずなスッキリとしたシルエット

・ミリタリーチノの基本的デザインを引用

・2本針の巻き縫いによるバックヨーク

・アルミボタンを使用

・ミリタリーチノの基本的デザインを引用

・バックポケットは「両玉縁」仕様

・メンズS～Lサイズ

・カーキ（ベージュ）

・コットン100%

・日本製

・16,590円（税込）

 

 

【TAURUS（トーラス）Average Chino アベレージ・チノ→】

 

関連記事

No related posts.