栃木レザーがやってきた ヤァ!ヤァ!ヤァ!
こんにちは、モトヤシキです。
blue over[ブルーオーバー]のプロダクトマネージャーが、
サンプル用の革を調達してきました〜。
おー!でたっ!この風合い…!
こ、こ、これが!ちまたで噂の!
話題を振りまいている!
あの! (昨日につづきクドイですか?)
栃木レザーは、革の『なめし』を
『フルベジタブルタンニン』でおこなわれてます。
『植物なめし』ともいわれています。
ちなみに、『なめし』とは、
皮を腐敗や劣化からふせぐ加工のことをいいます。
保護のためだけじゃなく、耐久性をもたせたり、
製品として利用できるようにする作業のことを、
すべて含めて『なめし』といいます。
SA・RA・NI、 その『なめし』をおこなう職人さんは、
『タンナー』と呼ばれています。
この栃木レザーは、 日本の職人さんが一つ一つじっくり造っています。
その工程は約20!
とても手間ひまをかけて造られています。
栃木レザーは、 いま雑誌や色んなブランドが使用されていますね〜。
ぼくたち、blue over [ブルーオーバー]の コンセプトや考え方にもフィットする素材なので、
ぜひとも使っていきたいと考えています。
(モトヤシキ)
Tags: タンナー, なめし, ベジタブルタンニン, レザー, 栃木レザー, 植物なめし, 革
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