NISHIGUCHI KUTSUSHITAの靴下は「はくひとおもい」な靴下
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-2019年5月12日追記-
現在structでは、ニシグチクツシタとニット・ウィンが送る新しい靴下ブランドhakneの幅広いラインナップが見られるイベントを開催中!
NISHIGUCHI KUTSUSHITAのメンズ・レディース靴下
NISHIGUCHI KUTSUSHITA / ニシグチクツシタの靴下は、奈良県で1950年から靴下を作り続ける老舗のファクトリーが立ち上げたソックスブランド。
メンズ・レディース共に、他にはない、ファクトリーでしかできない、新しいこれからの定番アイテムを作り続けることを目標としたソックスブランドです。
快適な履き心地はもちろん、ファクトリーならではの価格帯も嬉しいところ。
日用品、消耗品であるからこそのリアリティのある価格というのは、たとえ良いものであっても無視できない部分です。
NISHIGUCHI KUTSUSHITAならではの糸の選定、染色など、こだわりにこだわった作りは、知れば知るほどずっと履き続けたくなる、そして履きたいと思った時にちゃんと作り続けている。
コピーにもある「はくひとおもい」な靴下になっています。
1,200 + tax
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定番として通年作り続けているこの「リスペクトコットンリブソックス」は、コットンを紡績(素材を糸に)するさいに、糸にならなかったヴァージンコットンを、特殊な紡績機にかけて糸にしています。
短繊維の特徴として、履けば履くほどに風合いの変化がみられます。デニム生地が味わいを持つような、そんな楽しみ方ができるような「経年変化」を味わうことができます。
もちろん、天然素材であるヴァージンコットンを使用することで履き心地は抜群。
わずかに使用しているポリエステルとポリウレタンのおかげで、耐久性や、肉厚の生地がずり落ちない絶妙で締めつきすぎないフィット感もあって安心感があります。
少しシャリ感のある肌触りですが、頼り甲斐のある厚みがあり、歩くほどに足に馴染んでいきます。
- 特徴
- 全てのアイテムが定番として考えられている
- ファクトリーブランドならではのクオリティと価格
- ヴァージンコットンの落ち綿を使用して糸を作っている
また、糸の染め方にもこだわりが詰まっています。
カラーラインナップは「デニム」「チャコール」「ライトグレー」とシチュエーションを選ばないベーシックなカラー。
このカラーに染める方法として、染料のカプセルを糸にまぶし、蒸気を当てて弾けさせる「スペック染め」という手法を使用しているのもこのNISHIGUCHI KUTSUSHITAの特徴的なところです。
靴下に経年変化の楽しみを
このリスペクトコットンリブソックスに施されたスペック染めは、糸にランダムなムラを作ります。
大げさなムラに映らないですが、さりげないヴィンテージ感のある表情が生まれます。
シチュエーションを選ばない素直な色味でありながら、手に持って観察した時に新品のよそよそしさを感じないような、そんな表情になっています。
履き続けるほどに風合いをます素材感と、スペック染めのムラ感がつくる色味の変化は、自分だけの経年変化となります。
靴下というアイテムにはなかなか感じられない「経年変化」という新しい価値を、NISHIGUCHI KUTSUSHITAのリスペクトコットンリブソックスは楽しませてくれます。
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サイズはレディースが23〜25cmまで。
メンズが25〜27cm。
わたくしコイデは足のサイズが大きく28cmですが、27cmまでのメンズサイズでも問題なく履けております。
レディース含め、あくまでサイズは目安と考えていただければと思いますので、ご不明な点あればぜひご連絡ください。
また、この商品とは逆に、繊維が長いコットンの中でも高級な「超長綿」を使用した製品もあります。
その「エジプトコットンリブソックス」を特集したNIKKIもぜひご覧ください。
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ブランドオリジナルのギフトバッグ!
1足からご利用できる、ブランドオリジナルのギフトバッグがございます。
ハートを象ったブランドの靴下ロゴが散りばめられており、画像からは伝わりにくいですが、やわらかな風合いをもった紙のギフトバッグです。
紙好きの私としてもニンマリしてしまうくらいに、そのこだわりが伝わる紙。そしてディテール。
有料とはなりますが、贈り物として気持ちを伝えるのに最適です。
1〜3足程度入る小サイズ(250円)と、4〜6足が最適な大サイズ(300円)をご用意しています。
また、ポストカードサイズのメッセージカードも同封いたしますので、裏に自由にメッセージを書いて気持ちを伝えましょう。
ぜひ、ブランドこだわりのギフトバッグもご利用ください。
(コイデ)
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