デサント オルテライン 水沢ダウン シャトル & HANSEN Strom

水沢ダウン シャトル mizusawa Shuttle hansen ハンセン strom ストーム トップ画像

2017年、今年も到着しました。

デサントオルテライン、水沢ダウンのシャトルモデルです。

そして今期は、高機能なオルテラインとは真逆の魅力がたっぷりの、デンマークのブランド「HANSEN」よりstromというアウターが到着しております。

この二つの異なる魅力をもったアウターを今回はご紹介いたします!

水沢ダウン シャトルとは

スポーツウェアのリーディングカンパニーであるデサント。そのデサントが長年培った製造技術・生産背景を基に、流行に流されない真のモノづくりを追求することをテーマに掲げる、ハイスペックコンセプチュアルラインが”Descente Allterain デサントオルテライン“です。

オルテラインは、特定の年齢層や特定のシーン・領域というものを限定せず「デザインはすべて機能性に従事したものである」というコンセプトの下に作り続けられています。

装飾としてのデザインではなく、必要かつ十分な機能性を伴ったデザインがプロダクトの輪郭を作り出し、そこからさらに実用的な機能だけが厳選して選び抜ぬかれる。削ぎに削いだ、ストイックに作り込まれたプロダクトアイテムのようなその姿。

その卓越したデザインセンスは、グッドデザイン賞をはじめ、ISPOアワード金賞を受賞するなど日本のみならず世界的な評価を得ています。

昨年よりかなり実験的な仕組み、作りの旗艦店も各地に作られており、デサントがこだわった世界観がそこに表現されています。

しかし、生産数が限られるアイテムのため、本来であれば煽りたくない部分ではあるのですが、毎年すぐに各所で売り切れてしまうアイテムでもあります。ご購入をお考えの方は、お早めに!

水沢ダウン シャトル mizusawa Shuttle  DESCENTE オルテライン

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水沢ダウンの高い防水性

オルテラインを代表する、定番のプロダクトである”Mizusawa Down Jacket Shuttle 水沢ダウンジャケット シャトル“

その特徴は、一切水を通さない、ダウンとしては画期的なウォータープルーフ、防水のダウンジャケットであるということです。

羽毛という素材の弱点である水。従来のダウンジャケットでは、生地や縫製のステッチから水が浸潤すると、羽毛は水分を含んでしまいます。

すると羽毛のボリュームが失われてしまい、保温性の低下に、そしてなにより水分を含んだ状態は衛生的・品質的にも問題が出てきます。 

水沢ダウン シャトル mizusawa Shuttle hansen ハンセン strom ストーム オルテライン

オルテラインは画期的な技術により、その水分という弱点を克服することを可能としました。

通常は針を通すステッチによって処理されるダウンパック。それを独自の熱圧着加工を施すことで作り出すことで、針穴を作らずダウンパックを作ることを可能にしました!

わかりやすくいうと、ポテトチップスの袋の口みたいな感じで、一個一個のパックを作る感じでしょうか(たぶん、もっと色々やっておりますが)。

また、腕とボディーや背面、フードなどなど服はパーツをつなぎ合わせて作るものですから、そのパーツをくっつける「縫製」という作業が必要になります。

これらは、止水テープを貼り付け圧着することにより繋げています。なのでやはりここも針穴がゼロ。前面のジップも止水ジップ仕様で、水も風も、完全に遮断します。それはつまり、高い保温性にも繋がっています。

また、街で見かけるダウンでよく見かけるステッチ部分からの「羽抜け」も、この水沢ダウンは起こりません。風も水の進入する隙間がないということは、羽が抜ける隙間もないということです。

こうした機密性を高めることで、少ないダウン量で高い保温性を確保することが可能になり、一般的なダウンよりもかなりすっきりとした見た目になっています。もちろん暖かさは、中にTシャツを着てもベンチレーションを開きたくなるほど。

タウンユースにも使いやすいシンプルな見た目と、高いアウトドア性能が両立されています。

水沢ダウン シャトル mizusawa Shuttle hansen ハンセン strom ストーム フード

水沢ダウン シャトル mizusawa Shuttle 着衣

前述した、機能がデザインに帰属する。そんなスマートなシルエットの成り立ち方です。

ダウン部分は、デサントの自社所有の工場(ここが品名にもなっている水沢工場です)で、職人が手作業でグラムを計り詰め込むというこだわりがあります。決してシンプルなダウンを作る、というだけの目標では達成することができない、本当のメイドインジャパンのクオリティが現れています。

ハイテクすぎる機能素材たち

表地に、縦横の四方向に対してストレッチ素材、DERMIZAX MICRO STRETCH:ダーミザクス マイクロストレッチを採用しています。耐水性があるはもちろん、アウター特有の動きにくいという、着用時のストレスを感じることはありません。

ポケットのスマホを取る。定期を取る。財布を取る。そんな都市生活の中に必要な繰り返しの動作なんかにも、ストレスフリーに対応してくれます。

水沢ダウン シャトル mizusawa Shuttle ストレッチ

そしてこの裏地がすごい。

光を熱に変換するという、もはや謎といってもいい、蓄熱保温という機能を持つ素材HEAT NAVI:ヒートナビを採用しています。

もちろん、太陽の光に当たっていれば暖かいというのはわかりますが、光には目に見える、体に感じるそうした「波長」以外にも不可視光線とも言える波長範囲があります。そのほぼ全ての波長領域を余すところなく吸収し、熱に変えることができるという、SFもびっくりな素材になっています。

つまり、曇り空だとしても拡散した光の波長を熱に変えることができるわけです。すごい・・・。

それだけ保温性、発熱性ともいうべき機能に優れたアイテムなので、場所によっては真冬でも暑く感じることがあるかもしれません。

そのために、フロントジップは2列になっており、片方は止水。片方はメッシュ生地になっており、フロントにベンチレーション機能を持たせることができます。

脇などに細かくベンチレーション機能があるため、室内、室外への移動が激しい時などは調節が便利になっています。

水沢ダウン シャトル mizusawa Shuttle 全面ダブルジップ

スマートなシルエットと、十分な保温性を確保するために、できれば中には着込まずに、ゆったりとしたサイズよりはぴったり目で選んでいただいた方がいいと思います。

 

  • 水沢ダウン シャトルのサイズ感は
  • 身長165cm、体重55キロでSサイズ
  • 身長170cm、体重65キロでMサイズ
  • 身長180cm、体重70キロでLサイズ

 

となります。

これだけの高機能。一生ものとも言えるアイテムではありますが、簡単なお買い物ではありません。

ぜひサイズ感など、どしどし商品ページやお電話で、お問い合わせください。

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HANSENのStorm

hansen ハンセン strom ストーム トップ

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ヘヴィーウェイトで柔らかなニュアンスを持つ、ミリタリーやワークを含んだ存在感のあるアウター。

デンマークの女性デザイナーが、AUGUST SANDER(wikiが開きます)という写真家のポートレート写真集からインスピレーションを受けて、まるでそこに写る人物が着て似合うような、そんなワークウェアをHANSENは作っています。

デサントオルテラインが機能の魅力であるとすれば、こちらは質量の魅力、ともいうべきその存在感が際立ちます。

hansen ハンセン strom ストーム 接写

hansen ハンセン strom ストーム 生地感

日常の中で、過度になることなく、そして堅牢であり、使いやすく美しく。

そんな理念のなかで作り上げられるコートは、どんなスタイリングも包み込んでくれる懐の深さと、真冬にも薄手のインナーで十分な防寒性が含まれています。

ストレッチ素材はありません。そのかわり、肩のパターンを工夫することで動きやすさに支障はありません。

軽くはありません。しかし、その重量が寒さを逃さず、なにより洋服を着る楽しさを感じる存在感となってくれます。

服の楽しさを感じるコート

ワックスコーティングされたコットンで作られた表面には、滑らかな光沢があり、撥水効果も。

袖裏までふっくらと包み込んでくれる毛100%のライニングが暖かさをしっかりと。

ボリュームのあるフードが後ろ姿のシルエットを美しく。

男らしい重厚な雰囲気の中に現れる、前身頃の裾につけられた柔らかなラウンドのパターンなどなど・・・

とにかく全体からディテールに到るまで、切り取るところ全てに服の楽しさを見つけられ、感嘆する造形が現れています。

hansen ハンセン strom ストーム ライニング

hansen ハンセン strom ストーム 丸いパターン

高機能なアウターはもちろん、生活の上で、スタイリングの中でも魅力的ではあります。

ですが、HANSENのStormのように、コットンで、がっしりとしたオーセンティックな洋服というのは、どこかファッションや利便性以上に心を充足させてくれるような魅力を持つ時があります。

どちらがよい、という話ではなくどちらにも魅力があり、それが競い合うことも無いのもまた洋服を着る楽しさとも言えます。

秋冬はとくにそうした「服を着る楽しさ」を感じられる季節。

ぜひ、お気に入りの一枚を、structで見つけていただけたら幸いです。

秋冬アイテムのスタイリングNIKKI

 
 

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