structの2017autumn/winterアイテム その3

スタッフのイツキです。

油断して外に出ると思いがけず冬の始まりを感じるこの頃。

ストラクトの店頭には、秋冬のアイテムが揃いつつあります。

スタイリングブログその1、その2に続いてその3では、この季節の寒さも凌げる今欲しいアイテムをご紹介します。

BLUE BLUE JAPANのパッチワークジャケット・パンツ

青という1つの色の中に、濃淡と生地感で表情豊かなコントラストが生み出されたカバーオールとパンツ。

セットアップスタイルでは、中にカットソーやニットをあわせて、真冬には上からコートを。コートはロング丈がオススメです。

また、セットアップ使いではなくそれぞれにスタイリングしても意外と合わせやすく、優秀です。

フレンチワークスタイルのカバーオールにはストレートパンツをあわせて。細身のシルエットが美しいスリムパンツにはゆったりとしたシルエットのニットが相性抜群。

長い年月をかけて履き込み、色が落ちてくると共に愛着が増す。間違いなくそんな一着になってくれます。

ALOYEのコットンニットセーター

ALOYEの、肌触りが優しいコットンニットセーター。

それもそのはず、このセーターはピュアオーガニックコットン100%のカットソーを作るファクトリーブランドG.F.G.Sとのコラボアイテムなのです。

スタンダードなシルエットと上質な肌触り。そこにパッと目を引く配色が相まった、絶妙なバランスが魅力です。

目を引くと言っても蛍光色の毒々しさではなく、熱帯魚のような、植物のようなカラーは、問題なく肌に馴染んでくれます。

アウターを着るといつも同じ印象になってしまいがちな寒いシーズンだからこそ、ちらりと見えるインナーにはALOYEがおすすめです。

 

nanamicaのシェルコート

  • 着用アイテム
  • アウター:nanamica | GORE-TEX shell coat【商品ページ】
  • インナー:soglia | LERWICK Sweater
  • ボトムス:minotaur | Back York Denim Pants
  • シューズ:blueover | mikey smooth【商品ページ】

別に薄着で過ごしているつもりなんてなくても、不思議なことに冬って寒いですよね。

その寒さには、3つの大きな原因がありました。

  1. 雨などで濡れたり湿気た服は乾いた服の3倍の速さで体温を奪う
  2. 多くの生地はわずかな風でも通過させてしまい、寒さを感じる
  3. 冬場でも汗をかくシーンは少なからずあり、その汗が身体を冷やす

そしてGORE-TEXの特徴はこの3つです。

  1. 高い防水耐久性で、水をはじいて衣服をドライに保つ
  2. 高い防風性で、風や冷気の侵入を遮断
  3. 高い透湿性で、汗の水蒸気を効果的に放出

つまり、GORE-TEXはむやみやたらなあの冬の寒さの原因を解決してくれるということです!

しかもnanamicaのshell coatは、GORE-TEXのアウターにありがちなスポーティなデザインではありません。

上品かつタウンユースでありながら、GORE-TEXをメイン素材に採用していることでかなり軽量。コートにありがちな肩が凝る重さもありません。

カジュアルにもスーツにもこれさえあれば、冬は怖くありませんよ!

BLUE BLUE JAPANのジップジャケット

ショート丈で気軽に着れるアウターが欲しいけど、MA-1はみんな着てるし。気分も変えたいし。という方にはリブカラービッグポケットジップジャケットがオススメです。

風の侵入を許さない首元、袖のリブ。そして絞られた裾。立体感のあるシルエット。

撫でたくなる、気持ち良い手触りの起毛したコットンスエード。

草木染めの深い色味。左右の大きいフラップ付きポケットとハンドウォーマーポケット。ワンポイントとなる左の胸ポケット。

そうそう、探していたのはこれ!ではないでしょうか。多分そうだと思います。

ちらりと見えるインナーにALOYE、着回しで2回も登場した、優秀なBLUE BLUE JAPANのエンジニアパンツはお決まりで。

次回予告

今回も少しご紹介したアウター。まだスタイリングブログには登場していないアウターも、WEBストアには揃いつつあります。

次回のスタイリングブログでは余すところなくご紹介していきますね。

店頭にはアウターが全て到着。雨と冷気で寒い日が続きます。

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struct 2017 Autumn Winter A/W セレクト トップ画像

 
 

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