【コイデの場合】「blueover」の魅力に自分たちで迫ってみる

blueover ブルーオーバー

 

いつもありがとうございます。

structディレクターのモトヤシキです。

 

ハラダ店長とフジメ(メイコ)に引き続き

さらに他のメンバーにもblueover

魅力をどう感じていたのかについて聞いてみます。

 

最後はコイデです。

 

よし、いざ聞こう…と思いましたが。

コイデくんには文章でまとめてもらいます。

(個人的に読んでみたかったので)

 

ほい!コイデくん、

じゃぁ、よろしくお願いします!

(丸投げ)

 

 

 

 

メイコさんと、どの会社の電動歯ブラシを買えば良いのか、

という議題で話すのに忙しいというのに、いきなりなにかと思ったら、

この流れで、「自分で書け!」と投げられるとは。

 

しかし、それもまた信頼の証と、

ポジティヴに生きていきましょう。

 

 

電動歯ブラシの情報収集に忙しいですし、

手短に話すことにしましょう。

 

私と、blueoverとの出会いは、暑い夏の日、

休日出勤でクライアントの返答を待つ間に会社を抜け出して行った、

大きな商業施設のなかの一店舗でのことでした。

 

新しい商業施設ができたと聞いて、フラフラとお店を見て回りますが、

ひとつひとつがオシャレな様相を持っており、

入ってもすぐに居心地の悪さを感じて逃げ帰るという

臆病風をビュンビュンと吹かせておりました。

 

blueover ブルーオーバー

 

そんな臆病な自分の足を止めたのは、

Mikey midのtoupeでした。

生き物のようなそのフォルムと、

儚さすらただようグレーのスエードは、

棚のなかで他の魅力的な靴と並んで尚、

とても美しく思えました。

 

勇気を出して店員さんに声をかけてそのまま、

ただ足が入るかどうかだけで判断をして購入しました。

声をかけた店員さんに

「他のサイズも?」と提案をいただきましたが、

オシャレな店内で感じる

自分なんかこんなところに居ちゃいけないんだ!

という、不安と居心地の悪さに

「これで!」と即決しました。

緊張で流れ出た汗をぬぐって、色の変わった袖口を

なんだかいまは懐かしく思い出します。

 

blueover ブルーオーバー

 

自分自身、ファッションに明るいほうでもなく、

いわゆるスニーカー文化とは無縁で過ごしてきた人間でした。

それなのに即決して靴を購入した理由を考えてみると、

空腹を覚えたとき、目の前に肉を吊るされたような、

かわいい女性を見て、浮き沈む心のときめきであるような、

つまり、一目惚れや欲求に従う本能みたいな、

当時はそんな直情的なイメージしか浮かびませんでした。

 

blueover ブルーオーバー

 

スニーカーがカルチャーとして存在すること、

ハイテクスニーカーやローテクスニーカーというものがあること、

そんなことを知ったのもつい最近のことで、

果たして他と比べてブルーオーバーが履きやすいか

という比較対象もなく、ただただ持っておきたい、

と強く思うこの感じは、好きな映画のBlu-rayをコレクションする

オタク心をくすぐるような、あの感覚に近かったかもしれません。

 

ただ、私は知らない街をぶらっと歩くことが好きで、

時にはblueoverを履いて5時間くらい歩き続けたり、

実感としてソールの減りが緩やかで、

物としても信頼していたのかもしれません。

 

翌月には同店でSHORTYのスカイブルーを購入し、

このときにようやく(緊張で汗は大量にかきつつも)、

店員さんからblueoverというのが大阪で作られた靴で、

メイドインジャパンをモットーにしているなど、

詳しい情報を聞くことができました。

 

blueover ブルーオーバー

 

その後、勤めていた会社でいろいろなドタバタあり、

体調を崩し、職を辞することになったころ、

もともと私自身が作家志望でものが書けたり、

趣味の散歩とともにカメラを持っていたり、

前職がエディトリアルデザイナーであったことなど

実務的なスキルの器用貧乏も手伝って、

モトヤシキさんに声をかけてもらいました。

 

blueover ブルーオーバー

 

単純に靴のファンであり、structというお店にはある意味で

間接的な関わりでしかなく、SNS上でお話しすることはあっても、

実際にお会いしたのは、一度イベント(the good swing)に

遊びにいったくらいのものでした。

東京から大阪という距離感は、それなりに遠いものです。

 

それでも声をかけてもらい、すぐに「はい」と返事をしたのは、

blueoverも4足目となっていて、そのものが持つ魅力はもちろん、

SNS上とはいえ、カルチャーを発信し続ける

つまり、声を上げ続けているstructというお店の存在は

大きかったと思います。

 

声をあげ続けるということは、

彼ら(彼女ら)は何か発信するべきこと、

発信したいことがあるのだ、という意思表明でもあります。

そこにそっぽを向くことも、興味なく顔を背けることも

自分の立場ではなんでもできたはずですが、

blueoverというアイテムが持つ引力が、それをさせませんでした。

 

働き始めてから、プロダクトマネージャーを通して聞いた、

blueoverを作る意義、理念を聞いて驚きました。

なぜ「驚き」を感じたのか。それは強い共感を覚えたからでした。

自分がblueoverに一目惚れをした、つまり、

本能的な部分の強い共感を、直接的な言葉ではなく、

プロダクトで感じていたということに、驚きました。

 

blueover ブルーオーバー

 

ファッションには文脈があり、

それに反目することや、踏襲することで

時流に対する声をあげることはできます。

ただそれは、その文脈を知る人間にとって

有効な手段であると思います。

わたしには前述の通りそれがありませんでした。

 

無意識なさまざまな情報を、人は生活の中で受け取っていきます。

もちろん全てを処理しきれるはずもなく、

なんとなく嫌い、なんとなく好き、というような、

黒でも白でもない感情を行ったり来たりとしています。

そのなかで、大きく片方へ傾くような感情の揺らぎを起こしたのが、

「言葉」でも「情報」でもなく「物の存在感」であったというのは、

自分にとって大きな出来事でした。

 

いま、web上でさまざまなブランドさんの商品を

私の写真と言葉を通して皆様にご覧いただいているということを考えると、

ものが語る魅力や理念を、

どうやってモニター越しに伝えればいいのか、

商品の前で座禅を組んで真理を解きたい気持ちもありますが

悟りを開くまで、見てもらわないわけにもいきません。

 

blueover ブルーオーバー

 

ファッションやアパレルという分野にとって、

知識は矛であり盾でもあります。

知識の少ない自分は、臆病に怯えながら靴を試着しましたが、

そうではなく、物で、信頼されたいと思いました。

自分が感じたような、プロダクトの持つ、

その向こう側にある、製作者の意地みたいなもの。

 

そんな商品と、blueoverの持つ魅力をもっと伝えるべく、

日々勉強を続けて、邁進していきます。

ご静聴ありがとうございました。

 

コイデでした。


—-

 

……

………長っ!(笑)

 

いや…はい。モトヤシキです。

コイデくん、ありがとうございました。

 

いやぁ、なんでしょうね。

普段もよく話しているので

ちゃんと聞いてはいましたが、

あらためて熱い思いを綴って頂き

ありがとうございました。

 

やっぱりコイデくんには

聞くより書いてもらう方がよかったな、うん。

 

今回みんなに聞いたり書いてもらって

なんか、とても良かったです。

 

次は店頭で皆様にお尋ねするかもしれませんよ。

ぜひblueoverへの思いを聞かせて頂ければ幸いです。

 

また他のブランドメンバーや、関係者、

プロダクトマネージャー(デザイナー)本人にも

あらためて聞く機会があれば、

こういう感じでまとめさせて頂きますね。

 

では、また。

 

・序章 / モトヤシキの場合→

・ハラダ店長の場合→

・メイコの場合→

 

text : モトヤシキ & コイデ

 

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