ワンダーバゲオと行く!ぶら〜り四国1周の旅! 其の七(愛媛・道後編)

01

 

ワンダーバゲオと一緒に四国に行って参りました!

 

今回は其の七!愛媛・道後編です。

 

前回の1枚目の画像はバゲオじゃなくて

カタツムリだったじゃないか!

そしてやっぱり食べ物のことも!

今回はどうなることやら!

 

・其の壱(徳島編)

・其の弐(徳島〜高知編)

・其の参(高知編)

・其の四(高知桂浜編)

・其の伍(高知城編)

・其の六(四万十編)

 

—–

 

雄大な四万十川を横目に運転したかったので、

川沿いの国道441号線を進んでいくことにした。

今夜の宿泊地である道後温泉へと向かうために。

 

国道441号線は狭い道が多く、

とても緊張しながら運転した。

結果的に川を見る余裕は正直なかった。

 

しかし「酷道」とも一時期よばれていた

四国の山道を堪能できたので、

疲れたが嬉しいという不思議な感覚だった。

 

松山自動車道の入り口に近づくにつれて、

町がどんどんひらけてくる。

時間があれば宇和島にも足摺岬の方にも行ってみたかった。

それはまたの機会にしよう。

 

三間インターまで、たどり着き、

愛媛の松山市内まで松山自動車道を走る。

 

松山インターで下道に降り、

市内を走る。また路面電車が街を走っていた。

高知とはまた違った印象だ。

 

道後温泉は突然だった。

 

市内を走っていると、

唐突に温泉街になった。

 

温泉街と言えば、山のふもとや、

人里離れた所にあるイメージだったのだが、

道後温泉は違ってた。

街から急に温泉街になるのが面白い。

 

街を探索したい気持ちを抑え、

チェックインの予定時刻をかなり過ぎていたため、

今夜の宿へと向かう。

 

無事到着。

 

部屋へと案内してもらい、

まずは夕食をとる事にした。

 

夕食を済ましてから、

街を探索し、温泉で旅の疲れを癒そう。

 

02

 

昭和の匂いが残る温泉宿の部屋には

こういうパズルが必ずある。

やりだすと止まらなくなる。

 

夕食は愛媛の海の幸や、旬の物などを美味しく頂いた。

やはり海が近くにある街は良いなと思う。

 

道後温泉の地ビール・ケルシュタイプ「通称:坊っちゃんビール」も頂いた。

さっぱりしていてキレがいい。飲みやすかった。

他の種類もあるのだけれど、

下戸なので残念ながら1本しか飲めなかった。

妻が頼んだ「通称:マドンナビール」というアルトタイプを一口もらった。

こちらも風味があって美味しかった。

 

03

 

たらふく食べて酔っぱらったので、

腹ごなしと酔い覚ましがてら

道後温泉の街を少しだけ探索する。

 

到着と夕食が遅くなり、

すでに時刻は22時を過ぎていたため、

あの道後温泉本館の営業は終わっていた。

写真には撮れなかったが、

本館のライトアップが見れたので良かった。

 

04

 

城崎とはまた違う昭和レトロモダンな

街の中の温泉街という雰囲気。

 

お土産物の商店街や飲み屋もあり、

THE・昭和な、少し下世話な雰囲気の店があるのもよかった。

 

05

 

歩いていると飲み屋の前でヤリ手な感じのおばちゃんに

「シャッチョさん、〆のラーメン食べて行きよ」と声をかけられる。

「お腹いっぱいだからまた今度」と適当に返事をする。

シャッチョさんと声をかけられたのは初めてだ。妻とひとしきり笑う。

 

坊っちゃんの顔パネルを見かけた。すかさずやる。

 

06

 

宿へ戻り。温泉につかる。

 

泊まった宿では何故かリクガメを飼っていた。

どの子がどれだか忘れたが、

ウメ・ダイ・フクという名前の3匹。

 

07

 

この日は長時間、運転していたからだろう、

とても疲れていたため布団に入ると、すぐに寝てしまった。

 

明日はいよいよ旅の最終日だ。

 

—–

 

ということで旅日記、今回はここまで!

つづきはこちら!☟

・最終話

 

・其の壱(徳島編)

・其の弐(徳島〜高知編)

・其の参(高知編)

・其の四(高知桂浜編)

・其の伍(高知城編)

・其の六(四万十編)

 

おい!ついにバゲオが一回も出てこなかったよ!

出てきたのは酔っぱらってチョケるおっさんだけやんかいさ!

ウヘッ!

 

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