ワンダーバゲオとゆく！ぶら〜り函館の旅！ 其のさん（渡島当別編）
今回は「其のさん」です。
JR渡島当別駅から歩いて目的の地へ。
前回の様子は「其のに」を
お読み頂ければ幸いです。
—
つづき…。
おっ！うっひゃーっ！
「ホホ!?…ホーッ！（どしたの!?…おーっ！）」
すんばらしい景色だ！
「ホホホホホホホ！（すてきなけしきだ！）」
そうです。
目的地への道のりの途中、
「これぞ北海道！」というような、
とても素晴らしい景色が広がっていました。
パノラマでどうぞ！クリックすると大きい画像でご覧いただけます。
※右端に写っているのは妻です
駅から目的地へは徒歩で20〜30分。
そのほとんどはまっすぐな1本道で、
両脇に並ぶ木々の鮮やかな緑が
目にも美しく、心躍りました。
しばしその景色を眺める我々。
妻も景色に惚れ惚れしています。
バゲちゃん、綺麗な景色だね〜。
「ホゥホゥホ〜（きもちいいね〜）」
景色も堪能しながら、
1本道を進みます。
まっすぐ進むと、目的の場所。
「トラピスト修道院」に到着。
我々、別段クリスチャンではないのですが、
妻から「ぜひ、ここに行ってみたい」と
リクエストをもらい、自分も訪れてみたかったのです。
トラピスト修道院は女人禁制の
男性しかいない修道院とのこと。
ここで作られているバターやバター飴、
クッキーなどはとても有名で、
各地でも販売されています。
「ホホホホゥホゥ（かっこいい建物だね）」
そうだね。歴史を感じるし、厳かな空気に満ちてるね。
ここで作られたバターやミルクを使った
修道院製のソフトクリームも魅力なのです。
（やはり食意地が…）
さて、その名物のソフトクリーム…の前に！
修道院のある場所から歩いて30分の場所に、
「ルルドの洞窟」があるとのことで、
そこにも行ってきました。
ルルドの洞窟に向かう途中の道で、
使われているサイロを見ることができました。
赤茶の屋根がとても素敵です。
森の中をハイキング。
この日はとてもいい天気だけど
日差しが強く、汗をかきながら、少しの山登り。
バゲやんは飛べるから良いね。
「ホホホホホホゥホゥ（うんどうぶそくだからちょうどよかったね）」
うるせいやい。ふぅふぅ。
到着ー！つかれたー！
「ホホホホー（おつかれー）」
おー！ここも良い景色！
「ホホホホー！（そうだねー！）」
ルルドの洞窟はとても神聖な雰囲気でした。
その様子はぜひ現地を訪れてみていただければ幸いです。
行きは「ふぅふぅ」…帰りは早い！
ということで、修道院の売店があるところまで戻り、
待望の特製ソフトクリームをいただきましょうぞ！
（注：食べ物のことなので、またテンションが変わっております）
な、な、な、な、なめらか！すんごいなめらか！
ほどよい甘さで、最高にクリーミー。
同じく名物の「トラピスト・バタークッキー」も
スプーン代わりにつけられていて、
アイスをすくって食べると、これまた最高。
一心不乱。
すぐに食べ終わってしまいました。
「ホホッホゥ…（また食べ物のことになると…）」
お、おう。仕方がないことさ…。
売店まで、わざわざ車で来ている
地元の方々も少なくなかったです。
仕事の合間とかに食べられたら良いなぁ。
「ホホホホゥ（サボる気だね）」
…ま、また食べたいな。
「ホホホホホゥ（まだ言ってる…）」
—
今回はここまで。
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